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松戸市 真言宗豊山派
龍鷹山光明寺の公式サイト
光明寺(こうみょうじ)は、字花輪の地(松戸市二ツ木三十番地)にある当山は、樹林、竹林に囲まれた静かな雰囲気のお寺です。
創建は延宝四年(西暦1676年)と言われ、南にある蘇羽鷹神社の別当寺でした。旧二ツ木村の上寺(常行院)、下寺(金蔵院)に対して、当山は中寺と呼ばれていました。
ご本尊は不動明王ですが、室町時代の応永二十三年(西暦1416年)に鋳造された青銅製の阿弥陀如来立像を所蔵しています。
全長六十センチの仏像で、江戸時代には阿弥陀堂に安置されていたものとみられます。しかし火災にあい、表面が荒れ、右手を欠損しています。昭和六十二年二月、松戸市有形文化財に指定されました。
本堂の右手に大師堂、その横には六地蔵が立ち、墓地があります。境内の銀杏は昭和五十一年一月に松戸市保護樹木に指定されました。
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